筋肉痛が2日後に来るのは年齢のせい?翌々日に痛くなる理由を解説


私は年間約2,500セッション以上のパーソナルトレーニングを担当しています。「若い頃は翌日に筋肉痛が来たのに、最近は2日後に来ます。年齢のせいですか?」と聞かれることがあります。しかし、筋肉痛が現れるタイミングだけで年齢やトレーニング効果を判断することはできません。今回は、筋肉痛が遅れて現れる理由について解説します。
筋肉痛が2日後に来ることはある?
ある。
筋トレ後の筋肉痛は、運動直後ではなく数時間〜数日かけて現れることがある。
① 筋肉痛には時間差がある
いわゆる遅発性筋肉痛(DOMS)。
トレーニングした瞬間に痛くなるものとは違い、後から痛みが強くなることがある。
② 慣れていない刺激ほど筋肉痛が出やすい
初めて行った種目
久しぶりの筋トレ
普段より大きな可動域
エキセントリック局面の強い運動
などでは筋肉痛が強く出る場合がある。
③ 「2日後=歳を取った」とは言い切れない
筋肉痛の出方には、
トレーニング内容
強度
運動への慣れ
個人差
なども関係する。
遅く来たという事実だけで「老化した」と判断する必要はない。
筋肉痛がないと筋トレの効果もない?
筋肉痛の強さ=筋肥大の大きさではない。
毎回激しい筋肉痛を作ることを目的にする必要はなく、
重量
回数
フォーム
トレーニング量
長期的な成長
を見る方が重要。
筋肉痛が残っている時は筋トレしていい?
軽度なら種目や部位によって調整できるが、強い痛みで動作に影響するなら無理をしない。
通常の筋肉痛とは違う鋭い痛み・腫れ・著しい筋力低下などがある場合は、単なる筋肉痛と決めつけない。
まとめ
「筋肉痛が2日後に来た=歳を取った」ではない。
筋肉痛が来るタイミングよりも、正しいトレーニングを継続して身体が成長しているかを見ることが大切
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